Gevo、CDRクレジット販売により利益改善
2026年07月22日
米国のバイオ燃料製造企業Gevo, Inc.は、事業目標に向けた最近の進捗状況を報告し、2026年の利益(EBITDA)が従来の予測を2倍を超えて上回る水準まで大幅に改善することが見込まれることを明らかにしました。
Gevoの利益の大幅改善に貢献する要素のひとつとして、バイオ燃料による新たな炭素削減経路の確立を上げており、CCSを伴う低炭素エタノール製造によるCDRクレジットの販売が見込まれています。
これは、カナダのクリーン燃料規則(Clean Fuel Regulations)においてCCSを伴う低炭素エタノールに関する炭素強度(CI)の承認が完了し、付加価値の高いコンプライアンスカーボン市場における新たな機会が創出されたことに伴う動きです。Gevoは、このコンプライアンスカーボン市場に向けて、CFRクレジットの販売を開始しており、この売上は2026年度第3四半期の決算に計上される見込みです。
また、ボランタリー炭素除去(CDR)クレジット市場においても、CO2換算で8,500トンに相当するGevoのCDRクレジットをNasdaqが償却しています。さらに、ウェブサイトwww.gevocarbon.comを開設し、Gevoから直接、ボランタリーCDRクレジットを購入できるようになっています。
詳細は以下をご覧ください。
Gevoによるプレスリリース
https://investors.gevo.com/news-releases/news-release-details/gevo-provides-business-update-and-announces-progress-business
関連ニュース
https://carboncredits.com/gevo-expands-carbon-credit-business-as-low-carbon-fuel-growth-boosts-2026-outlook/



