Bigadan、Kalundborgバイオガス施設で回収したCO2の貯留開始
2026年09月29日
記事カテゴリ:
英国に拠点を置く独立系インフラファンド運用会社Arjun Infrastructure Partnersは、同社の投資先企業であるデンマークのバイオガス事業者BigadanのKalundborgバイオエネルギープラントで回収したバイオマス由来CO2を、INEOSが運営するProject Greensandを通じて、デンマーク領北海の海底下地層に貯留されたことを発表しました。Arjun Infrastructure Partnersは2020年にデンマークのバイオガスインフラへの初期投資家として参入し、2021年にはBigadanの株式の49.9%を取得しています。
Bigadanは、デンマークエネルギー庁からバイオマス由来CO2を回収し貯留する契約を受注しています。今月初めには、Herningバイオエネルギープラントに3番目のCO2回収・液化施設を開設したことも明らかにしています。この施設は年間1万2,000トンのバイオマス由来CO2を回収でき、Bigadanの総回収能力は年間5万6,000トン以上となりました。Bigadanはデンマーク国内の全てのバイオガス施設でCO2回収設備を導入し、2030年までに回収能力を年間20万トンまで拡大する計画です。
詳細は以下をご覧ください。
Arjun Infrastructure Partnersによるプレスリリース
https://www.arjuninfrastructure.com/post/arjun-backed-bigadan-supplies-co-in-first-of-its-kind-industrial-scale-carbon-storage-value-chain



