Petronas、TotalEnergies、三井物産、マレーシア半島沖のCO2貯留開発に向け合弁契約

2026年10月26日

記事カテゴリ:

マレーシアの国営石油・天然ガス会社Petronasの完全子会社であるPETRONAS CCS Ventures Sdn. Bhd.(PCCSV)は、TotalEnergies EP CCS Malaysia(TotalEnergies)および三井物産との3社で、マレーシアの「Southern Carbon Capture and Storage Hub」の重要な構成要素となる、マレーシア半島沖のCO2貯留エリアを開発するための合弁契約(JVA)を締結したことを発表しました。

今回の合弁契約は、2023年に各社間で締結された「CCS開発に関する合意書」に基づくものです。同合意書に基づき、各社はマレーシア半島沖の候補となる貯留エリアにおいて開発調査や技術評価を進めてきました。2025年には「Key Principles Agreement」を締結し、FEEDの実施や合弁事業の体制構築に向けた基盤を整えてきました。

第1フェーズでは、主にマレーシア半島沖の枯渇ガス田を対象としており、年間最大500万トンのCO2圧入能力を見込んでおり、早ければ2031年からのCO2圧入開始を目指しています。

詳細は以下をご覧ください。 Petronasによるプレスリリース

https://www.petronas.com/media/media-releases/petronas-totalenergies-and-mitsui-sign-joint-venture-agreement-develop-carbon
 
関連ニュース
https://carbonherald.com/petronas-totalenergies-and-mitsui-partner-on-offshore-malaysian-co2-storage-hub/