Wyoming大学、CarbonSAFEプロジェクトのための試験井の掘削を開始
2019年04月25日
Wyoming大学はCarbonSAFEプロジェクトにおいて、地層がCO2貯留に適しているかどうかを判断するための試験井の掘削を開始しました。本試験井はBasin Electric Power CooperativeのDry Fork発電所の近くに掘削されます。今後30日間で地表から深さ約3,100mまで掘削し、そのうち貯留層と遮蔽層のコアサンプルを約260mにわたって採取する予定です。
詳細は以下をご覧ください。
University of Wyomingによるプレスリリース
http://www.uwyo.edu/uw/news/2019/04/drilling-begins-on-carbon-storage-test-well-near-gillette.html
関連ニュース
https://www.gillettenewsrecord.com/news/local/article_f2d42b62-d4c1-5f86-b531-fd49438365b6.html
https://k2radio.com/crews-begin-drilling-well-to-test-carbon-dioxide-storage/