米国Wabash Valley Resouces、OGCIからの融資を受け国内最大規模となるCCSプロジェクト

2019年05月22日

米国のWabash Valley Resourcesは、OGCI Climate Investmentsからの融資を受け、米国で最大規模となるCCSプロジェクトを開発することを公表しました。

このプロジェクトでは、IGCCプラントをアンモニア製造施設として改修し、年間150万〜175万トンのCO2を回収し、地下7,000フィート(約2,130メートル)の帯水層へ圧入する計画です。

詳細は以下をご覧ください。

Wabash Valley Resourcesによるプレスリリース
https://www.wvresc.com/news.html

関連ニュース
https://finance.yahoo.com/news/largest-us-carbon-capture-sequestration-130400612.html

https://www.ogj.com/articles/2019/05/indiana-ccs-project-gets-ogci-investment.html