Blue Flint Ethanol、米国North Dakota州でCO2圧入開始
2023年12月05日
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Harvestone Low Carbon Partnersは、North Dakota州Underwood近郊でバイオエタノールを製造するBlue Flint EthanolによるCCSプロジェクトの一環としてCO2圧入を開始したことを発表しました。
Blue Flint Ethanolの施設は、North Dakota州のDepartment of Mineral Resources（鉱物資源省）から最終承認を得た後、10月に本格的なCO2圧入を開始しました。Blue Flint EthanolはNorth Dakota州でUICプログラムのクラス VIプライマシーに基づきCO2の回収と圧入を実施する2 番目の施設です。
同施設では、発酵プロセスの副産物として年間200,000トンを超えるCO2が生成されるため、発酵プロセスから排出されるCO2を100%回収し、1日あたり約600トンのCO2をBroom Creek層へ圧入し、永久的に貯留するものです。
詳細は以下をご覧ください。
Harvestone Low Carbon Partnersによるプレスリリース
https://harvestonelcp.com/story-harvestone-celebrates-vision-carbon-zero-blue-flint-facility-375-238130
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https://carbonherald.com/harvestone-ccs-project-marks-new-co2-injection-milestone/