早水輝好氏を参与(非常勤)としてお迎えいたしました
2019年04月
このたび当社は、2018年7月に環境省水・大気環境局長を退職された早水輝好氏を参与(非常勤)としてお迎えいたしました(2019年4月1日付)。
早水参与は、1983年から35年間にわたり環境庁・環境省に奉職され、化学物質対策を中心に、水・大気等の環境汚染対策や環境アセスメントなどを担当され、環境汚染対策に係る様々な基準や制度づくりを経験されてきました。
また、国際的には水銀条約政府間交渉委員会・アジア太平洋地域コーディネーター(2010年〜2013年)、経済協力開発機構(OECD)化学品合同会合議長(2013年〜2014年)を務められ、国内では東京海洋大学、筑波大学大学院などで非常勤講師として後進の指導にもあたってこられました。
当社は、早水参与のご指導の下、マイクロプラスチック対策を含めた化学物質対策に係る業務分野や地球環境保全に係る業務分野での一層の技術力強化と品質向上に努めてまいります。
よろしくお願い申し上げます。