アスベスト計測支援システム「メコラス®」を開発しました

2026年03月

 当社は、解体・除去工事現場等におけるアスベストの飛散監視を支援するシステム「メコラス®」を開発しました。
 メコラス®は、解体現場で採取した粉塵のPCM画像をAIで解析し、繊維状物質の検出・計数を支援するシステムです。熟練分析者の判断を教師データとして学習したAIを搭載し、従来の目視分析を補完することで、モニタリング業務の省力化と判定精度の向上を同時に実現します。
 本システムは、当社、国立研究開発法人国立環境研究所、株式会社環境管理センターとの共同研究により開発され、実環境試料を対象とした国内初の製品です。環境省「アスベストモニタリングマニュアル」に基づいた判定ロジックを採用しており、既存の測定フローでも利用可能です。システムの詳細はこちらのページをご確認ください。
 現在、メコラス®の上市は2026年夏頃を予定しています。今後は、リアルタイム検出への対応や電子顕微鏡画像等への応用など、現場ニーズに応じた機能拡張を検討してまいります。

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