2021.12 | サービス | 取り組み紹介 原子力情報サービス 当社は1971年に日揮と米NUS社(現カーティスライト社)が中心となり、米国原子力技術を国内に展開する会社として発足しました。カーティスライト社が米国電力会社向けに原子力発電規制関連情報を提供するLicensing Information Service(LIS)をベースに、国内向けに米国原子力規制関連情報サービス(名称は同じくLIS)をご提供しています。 関連リンク:原子力情報調査
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2021.10 | サービス | 新着受託情報のご案内・ジフェニルアルシン酸等の健康影響に関する調査研究委託業務 ・中間貯蔵施設事業に係る環境調査業務 ・中間貯蔵施設事業に係る動・植物等調査業務 以上を受託致しました。 関連ページ 化学物質 環境アセスメント/環境保全 陸域動植物調査 |
2021.09 | サービス | 取り組み紹介 化学物質の内分泌かく乱作用 “環境ホルモン”として社会問題化されている「化学物質の内分泌かく乱作用」とは、一般的に「化学物質が生物の体内で様々な調整機能を担っている内分泌系に作用して影響を及ぼし、その生物に有害な影響を与えること」を指しますが、まだ未解明な要素が多くあります。当社は、長期にわたり環境省の業務を請け負っており、現在は環境省が策定したプログラム「EXTEND 2016」の一環として、内分泌かく乱作用に関連した学術文献などの科学的信頼性を評価し、内分泌かく乱作用を起こし得る物質とその作用の特定を行っています。また、「化学物質の内分泌かく乱作用に関する公開セミナー」を定期的に開催し、「EXTEND2016」の進捗報告や、欧米の有識者を招き、海外の規制や研究動向に関する講演を実施するなど、一般市民の方にも関心を持ってもらえるよう取り組んでおります。 平成30年度に開催した化学物質の内分泌かく乱作用に関する公開セミナーの様子(環境省ホームページより) 欧州では、化学物質の内分泌かく乱作用に関して、 2019年より総額5億ユーロをかけた研究プロジェクトが始まるなど、本問題に対する取り組みがますます加速しており、本件に長年携わってきた当社といたしましては、環境行政に資する提案などを通じて、国内でも更に本問題の重要性の認識が高まるよう努めていきたいと考えております。 |
2021.08 | サービス | 取り組み紹介 CCUS (二酸化炭素回収・利用・貯留) アジアCCUSネットワークの発足 東南アジア地域におけるCCUSポテンシャルマップ 当社は、ACNの設立前から経済産業省に様々な提案や助言を行っており、2020年度の業務では、ACNの取り組みの第一歩として、東南アジアの三か国(インドネシア、ベトナム、マレーシア)における主要なCO2排出源(火力発電所、製鉄所等)、潜在的なCO2貯留先およびガスパイプラインの位置情報等を調査・整理し、その結果を可視化するポテンシャルマップの作成を行いました。これはCCUSプロジェクトの有望なエリアの選定や初期的評価に活用することができます。作成したポテンシャルマップはACNのWebサイトにて公開されています。 今後は、CCUSポテンシャルマップの拡充として、さらなる精緻化や他国への展開を経済産業省およびERIAに提案していくとともに、JGCグループによるグンディCCSプロジェクトを含めて、ASEAN地域におけるCCUSプロジェクトの展開に貢献する活動を進めていきたいと考えております。 |
2021.12 | サービス | 取り組み紹介 原子力情報サービス |
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2021.10 | サービス | 新着受託情報のご案内 |
2021.09 | サービス | 取り組み紹介 化学物質の内分泌かく乱作用 |
2021.08 | サービス | 取り組み紹介 CCUS (二酸化炭素回収・利用・貯留) |